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ご相談から見える女性の起業の視点「入院患者さんに向けたエステの効果」

(ご相談者さまの許可を頂いた方のみ ご紹介をしています)

 

今日のご相談では

 

わが国で最初の独立型ホスピス「ピースハウス病院」でも 看護師としてがん患者さんと向き合ってこられ、

緩和ケアの必要性を強く感じたことから

フランスに渡って フランスの国家資格 フランスCAPエステティシャンの資格を取得。

フランスでは、病院内で働ける エステティシャンとしての認められている技術を身につけた

看護師さんが ご相談に来てくれました。

 

彼女のブログはこちらです。

 

≫ ソシオエステティシャン時々ナース高塚@湘南

 

いつも、起業準備相談では

社会が抱えている問題や 日本の社会に 足りていない 制度や仕組み などに気づかされることが多いです。

 

日本では、「エステ」というと まだまだ、生活に余裕がある方が「さらなる美」を目指して受ける

「贅沢なサービス」 という感覚が強いと思いますが、

 

フランスでは、エステティシャンは 国家資格として 認定されたものがあるそうですね。

 

さらに、多くの病院が さらに医療機関で働ける勉強をしたエステティシャンを 雇っていて

入院患者さんは 希望に応じて 無料でエステサービスを受けられる仕組みが ある!

そうです。

 

そして、その費用の援助は ロレア●や シャネ●など の会社が また それを後押しをしていたりもするそうで

 

「病気であっても 美に向き合うことは 生活に欠かせないこと。むしろ 生きる意欲を高めること。」

 

と とらえられているのは

日本とフランスでは 大きな意識の違いがありますね。

 

ホスピスの患者さんは マッサージや メイクなどで 本当に 笑顔になられ、

生きる意欲をみせられるそう。

 

ただ、日本では まだまだ そういうエステシャンを受け入れる 医療現場も 少ないようですね。

 

また一方で、

彼女がいらした 日野原重明氏が理事長を務める ホスピス「ピースハウス病院」は

色々な諸事情から 休止になっているというのも 知りました。

 

終末期を過ごす緩和ケアの在り方も 時代とともに少しずつ変化しているようです。

 

病気にしろ、老いによるものにしろ

日本人の 終末の過ごし方として これから求められていくのは どのような方向になるでしょうね。

 

 

 

終末医療の現場を踏んでこられてきた 彼女のような看護師さんの 発信は、

医療の現場でも 耳を貸してくれる方が多いと思います。

 

ご相談で、いくつか 今考えられる方向性については アイデアが見えてきました。

 

ご活躍期待しています!

 

 

 

 

 

 

 

(女性起業UPルーム ナビゲータ 吉枝 ゆき子)吉枝にがお絵